<<<Back ▲UP ■ 「世にも不思議なアメージングストーリー」中のK.I.T.T. ■



TVで放映された「世にも不思議なアメージングストーリー5」の中の「リモコン親父の逆襲(REMOTE CONTROL MAN)」中にもナイト2000は登場した。この作品(短編・シリーズ)は1987年頃の作品で、監督にスティーブン・スプリバーグやロバート・ゼメキスが並んでいる。この「リモコン親父」の話も原案・脚色がスピルバーグになっている。

ウォルターの家に飛び込んでくるナイト2000 ウォルターの家に飛び込んでくるナイト2000

テレビ好きで、家族も省みずテレビばかり見ているウォルターの(もらい物の謎の)TVからどんどん番組のキャラクターが飛び出してきた。そしてとうとうナイト2000が壁を突き破って登場!!

「突然飛び込んですみません。マイケルいません?」

ちなみに吹き替えは野島さんではなかった(というか、何か声を甲高く変換してあったような……)。
ナイト2000 部屋の中はTVの登場人物で大混雑

ナイト2000のほかにも「超人ハルク」のハルクなどで部屋は一杯に。


ウォルターに説教するナイト2000 ウォルターに説教するナイト2000

混乱したウォルターが、あるキャラクターに助けを求めるが、そのキャラクターは「自分はテレビの登場人物なのだから何も手助けはできない」と突き放す。そしてK.I.T.T.も彼に説教を始めた。

そうですウォルター。のめり込んじゃいけません。テレビは幻の世界です。

この後部屋一杯のキャラクター達の「テレビを消せ!」の大合唱になるのだが、TV番組中でのこのシーンはなんとも妙な感じも(^-^;
謎のテレビ 謎のテレビ

TVキャラクター達を出現させた謎のテレビ。最後にはこのテレビ自体も消えてしまう。